スコットランドのグレンリベット蒸溜所は、前回の『Illicit Still』に続く新たな限定品のリリースを発表しました。
グレンリベット 12年 Licensed Dram
『グレンリベット12年 Licensed Dram』は”オリジナルストーリー”シリーズというテーマで提供される限定品で、前回の『グレンリベット12年 Illicit Still』は蒸溜所が違法に製造・運営されていた時代に捧げられ、今回の『Licensed Dram』は1824年に正式に製造免許(License)を取得したことを称えています。
こちらのボトルは、アメリカンオークとヨーロピアンオークで作られたファーストフィルのダブルオーク樽でのみ熟成されており、アルコール度数は48%と定番品のグレンリベット12年の40%より高くなっています。
販売は11月中旬頃に開始される予定です。参考までに、前回の『グレンリベット12年 Illicit Still』のリンクを貼っておきます。
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