ボウモアとアストンマーチンは2019年より、コラボ商品をリリースしており前回のボウモア10年、15年、18年のコラボ ボトルに続き、今回はボウモア21年のコラボ ボトルを発表しました。(前回のコラボ商品の記事はこちら)
ボウモア 21年 マスターズセレクション
こちらのボトルは『黄金比(1:1.618)』をコンセプトにして、21年熟成したファーストフィルのペドロヒメネス樽やオロロソシェリー樽の原酒を61.8%、残りの38.2%は35年以上熟成した原酒で構成されています。
黄金比は、万物の調和や美しさの創造に関連しており、アストンマーチンの設計などにも使用されています。
『ボウモア 21年 マスターズセレクション』はアルコール度数51.8%で瓶詰めされ、11月中にリリースされる予定で、価格情報はまだ出ていません。
テイスティングノート
色:マホガニー
香り:甘さ、ナッツ、マヌカハニー、メープルシロップ、プラリネ、ヘーゼルナッツのグリル、なめしたての革、葉巻タバコ、甘草の根、ドライタイム、ヘザー。
味:高貴でエレガントなシェリーがアイラピートと溶け、ダークビターチョコレート、ブラックペッパー、キャラメルソースがバニラとコーヒー豆の香りと組み合わされる。 モレロチェリーとパパイヤのフルーティーな味わい。
余韻:暖かく、甘くスパイシー、オーク、栗のクリーム、ココナッツ。
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