ラガヴーリンとアメリカの人気俳優ニック・オファーマン(Nick Offerman)がコラボしたシリーズ、ラガヴーリン オファーマン エディションから父の日に向けて開発された新商品がリリースされたので紹介します。
ラガヴーリン 11年 オファーマン エディション ギネスビール樽フィニッシュ
ラガヴーリンとニック・オファーマンとのコラボの2作品目であるこのボトルは、父の日の贈り物のためにつくられました。ニックと彼の父リックは仕事の後、スコッチやギネスビールで乾杯するのがルーティーンでした。そこで、ニックは父の日の贈り物として、ラガヴーリンをメリーランド州のオープンゲート醸造所のギネスビール樽でフィニッシュするという挑戦をしました。ギネスビール樽での熟成期間は4か月間です。
テイスティングノート:
ギネスカスクフィニッシュは、ラガヴーリンの強烈なピートと焦げた木のノートと、ギネスのローストコーヒー、ダークチョコレート、甘いキャラメルのノートを組み合わせた、「甘いピート」の輝かしい冒険です。(multivu.comより翻訳)
今回紹介したボトルはリリースされたばかりで、まだ日本には入ってきていないのですが、参考までに、前回のラガヴーリン 11年 オファーマン エディションのリンクを貼っておきます。これはギネスビール樽フィニッシュではないバージョンです。興味のある方はぜひ飲んでみて下さい。
リンク
あなたにおすすめのウイスキー↓
リンク
コメント