ジョニーウォーカー ブルーラベル ゴースト＆レアの第４弾 『ピティヴェアック』がリリース！

ジョニーウォーカーがリリースしているゴースト＆レアシリーズから、ピティヴェアック蒸溜所の原酒を使用した第４弾のリリースが発表されました。

Johnnie Walker Blue Label Ghost and Rare Pittyvaich

ピティヴェアック蒸溜所とは、1974年から1993年までの間稼働していたダフタウンのウイスキー蒸溜所です。建物は2002年に解体されてしまい、幻の蒸溜所となりました。

『Johnnie Walker Blue Label Ghost ＆ Rare Pittyvaich』はピティヴェアック蒸溜所をはじめ、すでに取り壊されてしまったPort DundasやCarsebridge蒸溜所の原酒をブレンドしています。幻の蒸溜所以外にも、マノックモア、オスロスク、クラガンモアなどの原酒も使用しています。

公式のテイスティングノートでは、ピティヴェアックからの新鮮なリンゴのフルーツの香りが秋の香りと共になり、Port DundasやCarsebridge由来のハニカムの絶妙な甘さと柔らかな木の香りとのバランスがとれています。また、他の珍しい蒸溜所の原酒からは、ダークフルーツやベリーの香りがバタースコッチやフルーツの煮込み、シナモンの香りへと続きます。

アルコール度数は43.8%で希望小売価格は$349.99(約4万円)です。

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